団体名 |
(社団)神戸パピルス研究所 |
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代表者名 |
勝田 久子 |
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住所 |
〒651-0094 神戸市中央区琴ノ緒町2-2-13 |
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電話番号 |
078-241-1977 |
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FAX番号 |
078-241-1997 |
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紹介 |
BC3000年からAD1000年まで、世界唯一の書写紙であったパピルス古代紙の原料であるパピルス草を植栽することによって、どの植物よりも急速大量に窒素・燐を吸収して水質を浄化し、乾燥パピルス草を利用して、和紙・洋紙・壁紙・画紙・書道紙等を作製し、もって地球温暖化の原因の1つである森林破壊を少しでも防止し、地球環境の保全を目指している。
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活動場所
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上記事務所の他、神戸市内2ヶ所のパピルス草植栽地及び全国数ヶ所の植栽地 |
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活動内容 |
<自然環境事業>
- 年1回程度のシンポジウムまたは研究発表。各共同研究団体との交流。
- パピルス草植栽と水質浄化活動。パピルス草に関する実験研究・調査。
<環境教育事業>
- パピルス古代紙製作教室開催。大学・小中学・団体に対する環境教育実施。
<研究活動事業>
- パピルス洋紙(模様紙)の特許申請、水田栽培の生産性と収益に関する調査実験
- 和紙産地各地でパピルス和紙各種の試作・商品化
<広報活動事業>
- パピルス洋紙を使用した「パピルス通信」、「パピルス便り」を発行
- パピルス草の利用方法に関する事業企画
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活動風景 |
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運営形態 |
社団形態(法人格なき社団)。定款により総会、理事会、常務理事会で決議し、執行する。 但し、理事が大部分常勤する。作業は会員によるボランティア活動。
理事、監事、個人会員約350名、法人会員約40社。 |
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沿革 |
H3年 |
勝田代表と形山氏がパピルス草の水質浄化能力を確認し発表 |
H3年 |
神戸パピルス研究所を設立。大学、弁護士その他有識者が集結 |
H4年 |
パピルス古代紙を水道水で製作することに成功。水質浄化実験。 |
H5年 |
カイロパピルス研究所Dr.HASSAN RAGAB 神戸大学農学部と共同研究実施 |
H6年 |
「パピルスLの種子発芽」について学会発表。加古川そごう店に於いてパピルス展開催 |
H7年 |
震災による設備壊滅 |
H8年 |
社団形態にして再建し、同年より「活動成果」記載の如き活動を継続中 |
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活動資金 |
会費・寄付金・助成金等 |